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【翻訳記事】米大統領の訪越を前に米軍機が到着

By Giang Huy, Vu Anh   September 3, 2023 | 03:34 pm GMT+7

ハノイ上空を飛行するグローブマスター lll 輸送機(ボーイングC-17 )(写真=VnExpress/Giang Huy)

 

アメリカのジョー・バイデン大統領のベトナム訪問を前に、物資と機材を積んだグローブマスター lll 輸送機の4機目と5機目が、日曜日にハノイのノイバイ空港に到着した。

 

午前9時半に4機目、午前10時に5機目が到着した。

 

同2機は、貨物を下ろすために格納庫に数時間駐機されていた。

 

6 機目の C-17 は午後 4 時に到着する予定である。

 

9月1日、米大統領専用車両やその他機材を積んだ3機のC-17がハノイに到着した。

 

2023年9月3日、ハノイノイバイ国際空港で見られた2機のグローブマスター lll 輸送機(ボーイングC-17 )( 写真:VnExpress/Giang Huy)

 

グローブマスター lll 輸送機は、バークレーに拠点を置く大手航空機メーカーのマクドネル・ダグラス(現ボーイング)社により、1980年代後半に戦略的かつ戦術的輸送を目的に開発された大型輸送機である。

 

それぞれのC-17は、 全長53メートルである。

 

バイデン米大統領は、グェン・フー・チョン党書記長の招待を受け、9月10日と11日にベトナムを訪問する予定である。

 

ベトナム外務省のファム・トゥ・ハン報道官は火曜日「今回の訪問で、両国首脳がベトナムと米国の関係を深め、あらゆる分野で安定的かつ持続な発展に寄与することを期待し、地域と世界の平和と安定、協力と発展に貢献すると信じています」の声明を出した。

 

バイデン大統領の今回の訪問は、2021年初めに就任して以来初の訪問で、両国の包括的パートナーシップ10周年を祝う。

 

【翻訳編集】Hải 】

原文:

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【翻訳記事】変わる若者の働き方

By Nguyen Hang, Quynh Chi   August 25, 2023 | 06:44 am GMT+7

レー・フォン・アインさんは、直近に入社した会社で残業があることを知った初出勤の日に、会社を辞めた。

 

「自分の勤務時間は、面接の時に聞いた通り毎日17時半までだと思っていました。」「しかし、同僚のみんなは5時半を過ぎてもデスクで働き続けているのです」と25歳の女性は振り返る。

 

アインさんは、ある日21時半にオフィスを出た。彼女は同僚に、残業はいつもあるのか、またはただのたまにのことなのか聞いた。彼女によると、同僚たちは通常は19時半頃にオフィスを出るが、繁忙期にはさらに22時や23時になることもあるという。

 

毎月の給料が500万VND(≒ 208 USD)で、このような言い換えは不公平に感じ、彼女は辞めることにした。

 

彼女は「みんながなぜそこで働いているのだろうと不思議に思いました」という。

 

アインさんは、プライベートの時間を彼らに邪魔されたくないため、勤務時間外に仕事をすることを受け付けない若者たちの一例である。エンターテイメント関連の会社でコンテンツクリエイターとして働くフォン・オアインさん(25歳)は、VnExpressの取材に対し、2年前から18時以降は業務連絡の通知をオフにするようになったと話す。

 

彼女がそのような時間を設けたのは、大学を卒業してから初めてフルタイムの仕事に就いた時、深夜に仕事のメッセージで目が覚める頻度が多かったからという。

 

彼女は「8時から仕事が始まり、17時に帰ることができ、勤務時間外に予期せぬトラブルに対応する必要がない仕事が私の理想の仕事です」と話す。

 

オアインさんは、幸運にもそのような仕事を見つけたというが、それは何も犠牲にするものがないというわけではない。彼女は郵便局の営業時間外に働かないため、彼女の現在の月給はわずか1000万VNDである。しかし、彼女にとってはそれがちょうどいいという。

 

「私は大学を卒業したばかりで、自由な時間もたくさんあったので、最初の仕事は我慢できました。」「ですが、今は個人的に興味があることや交友関係も増えたので、本来自分の時間であるはずの自由な時間に仕事のことを心配したくないので、勤務時間内に仕事をやり終えたいのです」彼女は話す。

 

2023年4月にグーグルが実施した、18歳から25歳の1000人以上を対象にしたある調査では、回答したおよそ53%の人が、ライフスタイルに「程良さ」を求めていることがわかった。彼らは締め切りに追われることを嫌い、精神的な健康を優先するため、職場の競争を避けて通ることに何の問題もないと考えているのだ。

 

アメリカの調査会社、ガルアップ(Gallup)は、さまざまな国で、若い社員が自分の仕事に繋がりを感じている割合が驚くほど低いことを指摘した。Z世代(1997年以降に生まれ)とミレニアム世代(1981年〜1996年生まれ)に属するアメリカの若者のうち、彼らの仕事に情熱を持っていると感じる人さえ3分の1にも満たなかった一方で、イギリスの数字はさらに低く、わずか9%であった。

 

多くの若者に抵抗を感じている。(写真引用:Freepik)

 

このような仕事に対する満足度の低さは、残業などの仕事におけるネガティブな傾向が要因している。

 

レー・カム・ヴァンさん(22歳)もまた、3か月の残業のあと、初めてのフルタイムの仕事を辞めた。

 

「私の上司が、勤務時間が終了する前にフィードバックを返せるよう、私はいつも16時から17時までに完了した業務を報告していました。」「ですが、彼らがそうすることは一度もありませんでした」と彼女は話す。

 

ヴァンさんは、深夜ではないにしても、上司からのフィードバックはいつも21時から22時頃に受け取っていたという。新入社員だった彼女は、その時に行なっていた仕事の手を止め、上司の助言通りに業務を修正することで、常に自分の決意と熱意を示そうとしていた。

 

その見返りとして、彼女は月に600万VNDを受け取っていたが、仕事に費やした労力に見合った報酬ではないと感じていた。

 

「しばらくすると、自分の人生を犠牲にしなければならず、上司の仕事のルーティンを中心に回っていることに、私は負担を感じ始めたのです。」「入社から2か月後には、仕事に関するすべての通知をオフにし、その1か月後には退職していました」と彼女は話す。

 

ヴァンさんは、仕事のあとはプライベートのための時間を持つべきだと信じていたため、残業を求められない仕事を探していると付け加えた。彼女は、勤務時間内に、求められるすべての仕事を終えられることに自信を持っており、二度と真夜中を過ぎて働かないと自分に約束した。

 

しかし、これらの社会の傾向は企業の上層部を困らせている。

 

しかし、これらの傾向は企業の上層部を困らせている。

 

同じく通信会社でマネージャーを務めるレー・ダオさんは、仕事の後に音信不通になる人たちのことを理解できないと話す。

 

「通信業界での仕事というのは、365日24時間連絡できる状態である必要があるのです。」「そのため、数人の若い社員が勤務時間以外に連絡を受けることに不快を感じていることを知った時、私は驚きました」と彼女はいう。

 

「通信業界での仕事というのは、365日24時間連絡できる状態である必要があるのです。」「そのため、数人の若い社員が勤務時間以外に連絡を受けることに不快を感じていることを知った時、私は驚きました」と彼女はいう。

 

「もし彼女が週末にメッセージを確認し、チームのやりとりを見ていれば、私たちに本当のことを報告し、みんなの不安を和らげることができたでしょう」とダオさんはいう。

 

その現象を説明してと頼まれたとき、ダオさんは、ソーシャルメディアがその傾向を動かしているかもしれないと話す。彼女は、企業で働く仕事のやる気を削ぐような「疲れる仕事は休もう」や「オフィスワークを辞めてフリーランスで月に2000万VND〜3000万VND稼ごう」などと奨励するコンテンツの波が、その傾向の大部分に影響しているという。

 

イギリスのサルフォード大学で公認心理学者であり、上級講師を務めるアシュリー・ワインバーグ博士は、企業は若い従業員の傾向に合わせて働き方を調整することを奨励している。若い社員により献身的な意欲を持たせる動機付けとして、オフィスのレイアウトを変更、無料のスナックやドリンクの提供、賃上げがある。

 

イギリスのサルフォード大学で公認心理学者であり、上級講師を務めるアシュリー・ワインバーグ博士は、企業は若い従業員の傾向に合わせて働き方を調整することを奨励している。若い社員により献身的な意欲を持たせる動機付けとして、オフィスのレイアウトを変更、無料のスナックやドリンクの提供、賃上げがある。

 

「締め切りに遅れたり、勤務時間外に連絡が取れないことの理由に、学業やアルバイト、家族の事情を理由に挙げる多くの写真を見てきました。」

 

「締め切りに遅れたり、勤務時間外に連絡が取れないことの理由に、学業やアルバイト、家族の事情を理由に挙げる多くの写真を見てきました。」

 

【翻訳編集】Hải 】

原文:

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【翻訳記事】調査:ベトナム航空 世界の航空会社10社に選出

By Hoang Phong   August 25, 2023 | 02:52 pm GMT+7

ハノイノイバイ国際空港から飛び立つベトナム航空の機体(写真提供:ベトナム航空)

 

ベトナム航空は、ベトナムの航空会社で唯一、快適な座席と乗務員の高品質なサービスにより世界の航空会社トップ10に選出された。

 

アメリカに拠点を置く貨物保管会社のバウス(Bounce)が最近発表したランキングによると、ベトナムの国営航空会社は10点中の5.16点を獲得した。

 

バウスは、2022年の総フライト数の合計をもとに世界の大手航空会社52社のデータを分析した。

 

同社は、10の要素に基づきこれらの航空会社を評価した。定時刻の到着、欠航率、フライト数、無料の手荷物預かり、無料国内保険、無料国際保険、機内食、機内エンターテイメント、座席の快適さ、乗務員のサービスが含まれる。

 

関係者によると、8月にベトナム航空を利用した乗客の一人は、ビジネスクラスの座席は「快適」でサービスは「申し分なかった」とスカイトラックス(Skytrax)のレビューサイトに書き込んだという。

 

日本航空が世界一の航空会社に選ばれ、シンガポール航空カタール航空が続いた。

 

昨年6月、航空会社の格付けを行なっているエアラインレーティング・ドット・コム(AirlineRatings.com)により、lベトナム航空は世界のトップ25の航空会社の一つに選出された。

 

【翻訳編集】Hải 】

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【翻訳記事】ブラックピンク アメリカ公演でベトナム伝統のハットを着用

By Nhu Anh   August 20, 2023 | 01:00 pm GMT+7

ブラックピンクのロゼさんが、ラスベガス公演のリハーサルで「フォー」と書かれたベトナム伝統の円錐形の帽子を被り、ベトナムのファンと食べ物に対する愛情を示した。

2023年8月18日、ブラップピンクのラスベガス公演のリハーサルを行うロゼさん。(写真:Photo from RoseGoldvn Facebook

 

韓国の女性アイドルグループは金曜日、事前に行われたラスベガス公演の事前の音響チェックの時に、メンバーのロゼさんは、先月ハノイ公演でベトナムのファンから贈られた円錐形の帽子を被って登場した。

 

その帽子には、フォーを持つロゼさんと愛犬の絵が描かれている。

 

ロゼさんは、かつてからフォー好きとして、フォーを楽しむために世界中の国でベトナム料理店を訪れることを人生の一部になっていることで知られている。

 

ニュージーランドで生まれ、オーストラリアで育ったロゼさんは、2012年のオーディションを経て、韓国のレーベルYGエンターテインメントと所属契約した。

 

彼女は2016年に国際的人気のガールズグループのボーカルとしてデビューを果たした。

 

その5年後には、アルバム「R」でソロデビューした。

 

【翻訳編集】Hải 】

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【翻訳記事】犬肉の食文化が直面していること

By Xanh Le   August 19, 2023 | 06:00 am GMT+7

食用肉として加工される直前の犬

ハノイ市内にあるロン・ビエン区で、犬肉を販売する店のオーナーのグェン・ヴァン・トゥン氏は、犬肉以外の別の商品を販売するべきか、もしくは完全に店を閉じるか悩んでいた。

「店をオープンした当初は毎日、一日に5〜6頭、多い時でも7頭の犬を売っていました。」「ですが、今では1頭も売れない日だってあります。と彼は語る。

 

トゥン氏によると、彼の店は近所で犬肉を販売している2店舗のうちの一つだという。もう一方の店の状況もほとんど同じで、二人の店主はお互いによく、どのようにして店を閉店しなければならないのかについて話す。

 

トゥン氏は、彼と彼の妻は、店の繁忙期に2人の従業員を雇う必要があり、店は常に繁盛していたため、4人は一日中休む暇がなかったという。

 

しかし、この2、3年で売り上げは落ち、現在も下向き傾向にある。

 

「コロナ以降、利益はまったく出ていません。」「店の損失をカバーするために自分の財布からお金を出さなくてはいけませんでした。」

 

トゥンさんは、チキンや鍋など他のメニューに変更するか、または店舗の大家に店を返して故郷に戻ることすら考えていたという。

 

この地域で犬肉を提供する同業者にも閉店の波は影響を与えた。レー・チョン・タン通りが通るハー・ドン区やホアン・マイ区、タイ・ホー区は影響を受けた地域として知られている。

 

ハノイ動物衛生局は2018年、当局の推進活動により、ハノイ市内で犬や猫を食肉用として販売する店は、およそ1100店舗から800店舗にまで減少したと発表した。

 

ハノイ農産協会の副会長のグェン・ゴック・ソン氏は「当局が動き出して以来、店を閉じた数はおそらくもっと多いでしょう」と語る。

 

犬肉を調理して食べるという、かつて人気のあった食文化に後ろ向きな姿勢を見せているのは首都のハノイだけではない。

 

ホーチミン市1区のコン・クイン通り189番地には、さまざまは料理を出す人気の飲食店が10軒以上並び、「犬肉天国」の路地として以前は知られていた。

 

路地にある「チュオン」と呼ばれる店で働いていたファム・マイ氏は、3年程前から自身の犬肉ビジネスを始めた。

 

「来店客のバイクで路地はいっぱいになっていました。」「ですが、それはもう3年前のかつての話となりました。近隣の商店の大半は経営不振により店を閉めざるを得なかったのです。」

 

彼女によると、ファム・ヴァン・ハイ市場がかつて犬肉の卸市場として栄えていたという。しかし、今では市場に来る客の数はいつでも「片手に収まる」と、VnExpressの取材に答えた。

 

取材陣は、近くで今でも犬肉を販売している営業中の店を2軒だけ見つけることができた。そのうちの一つの店の店主は、犬肉を食すことを人々がますます敬遠していることに不満を漏らした。長年の常連客はむしろ食事を楽しむために彼女のもとには来なくなったが、多くの人にとって依然として低脂肪で高タンパクの珍味として考えられているという。

 

「彼らは犬肉を販売し、食べることは残酷だと言うのです。」「収入は減ったので、もうこれ以上犬肉を販売したいと思いません。おそらく数か月以内に商品を変更して販売すると思います」と彼女は取材陣に話した。

 

かつて犬肉を食べる人たちに人気のスポットだった付近を今歩いてみると、目に入るのはほとんどカフェである。

 

かつての犬肉で栄えた場所の反対に位置する文房具店のオーナーのゴー・ヴァン・ルック氏は、子どもたちは両親の犬肉ビジネスの後を継ぎたがらなかったため、およそ7年前に店を閉じたという。

 

「店が毎朝7時くらいから開店し、3時間後にはすべて完売していたことを私は今でも覚えています。」「ですが、肉の販売量は時間の経過とともに徐々に減っていき、閉店前は当時の10分の1ほどでした」と彼はいう。

 

ルック氏もかつては犬肉を食べていた。しかし、近所の屠殺場がどのように動物を扱っているのか目にしてから、動物が不衛生かつ残酷であると思い彼はその食習慣をやめた。

 

「時代遅れ」な愛好家のみにだけ食され、、ほとんどの人が今では時代遅れだといい、その食習慣は衰退に向かっている。

 

「近くの屠殺場が病気になった犬を食肉に加工しているところを何度も見て、私がかつて彼らから買っていた犬肉もそうかもしれないと怖くなりました。」「また、今や犬は食べるものではなくペットだと考えている友人や子どもたちから、犬肉を食べないという新しい食文化を教わったのです。」

 

世界保健機関(WHO)は、犬肉はコレラ狂犬病エキノコックス症などの寄生虫の発生源であり、犬にを食べる人に感染する可能性があると警告する。

 

マスコミ学を研究するグェン・アイン・ホン氏によると、メディアは犬肉を食べる人にこのリスクを認識させ、彼らの食習慣を変えるよう動機づけてきたという。これは、ベトナム人が犬肉を食べなくなった理由の背景にある主要な4つの要因の一つを反映している。

 

しかし、豚肉や鶏肉、牛肉に関連する病気が蔓延していることを知られるようになった後でも、ベトナムでは依然として豚肉や鶏肉、牛肉が広く消費されている。

 

ホン氏は、ベトナム人が他の動物の肉を喜んで食べるにもかかわらず、犬肉を食べたがらなくなった3つの理由を指摘した。人々が健康的かつ衛生的な食品源にますます選択するようになったこと、犬は販売され食される商品ではないと考える代わりに、家族の一員であると捉えるようになったこと、今ではますます多くの人が犬肉に「ノー」という社会の流れに乗っているからという。

 

「私はかつて、常連客の2人に、なぜ自分の店に最近来なくなったのか連絡を取りました。」「そのうちの1人は、彼の健康状態はもうこれ以上犬肉を受け付けないと言い、もう一人は、彼の子どもが犬を食べる父親の考えに反対したため、彼は犬を食べることを恥だと感じたからと言いました。」と店主は語る。

 

VnExpressが行った調査に参加した約18,000人の回答者のうち、8000人以上の人が、犬肉を食べる食文化をやめることを決めたと回答したとの結果が出た。

 

世界的な動物愛護団体のフォー・パウズ(Four Paws)は、2021年のベトナムにおける犬肉と猫肉の消費に関する報告書の中で、調査対象の88%のベトナム人が犬肉と猫肉の取引禁止を指示したという。

 

このデータは、犬肉ビジネスのさらに暗い未来を示唆しており、そのビジネスを営んでいる人たちは以前からそのような未来が来ると感じていた。

 

「本当にやめたいと思っています。」「この仕事はみんなから嫌われていて、それにうんざりしています。一日あたりわずか数キログラムの肉から少しの利益を得ているだけです」とファム・ヴァン・ハイ市場で犬肉を営む店主はいう。

 

トゥン氏は、犬肉ゲームに対する個人的な反対意見が、今では好意的な意見を上回っていると話す。

彼は「私の子どもたちはかつて私に、学校でいじめられたので、これ以上犬肉を販売しないでと私にお願いをしてきました」と、自分たちの犬を食肉ではなく最愛のペットだと思っていた彼の子どもたちのクラスメイトが、彼の仕事をからかい、子どもたちに悪い言葉を掛けたと説明した。

 

「子どもたちがそのようなことを言ってきたとき、私は悲しく、これ以上自分のビジネスを続けたくないと感じました。」

 

【翻訳編集】Hải 】

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【翻訳記事】P&G 環境にやさしい学校備品を寄贈

記事:フォン・ヴァン 2022年12月12日|午前10時00分(GMT+7)

 

P&Gは、ベトナムベンチェ省にある6つの学校に、生産過程で出た廃材をリサイクルして作られた学校備品を寄贈する「夢に向かってグリーン化」と名づけられた社会事業を行っている。

 

テーブルやベンチ、本棚などを含む備品は、12月6日と7日に、ファムチエム中学校をはじめ、チェウホック第二小学校、フオンミー第一小学校、ホアロイ小学校、フンレー中学校、アントゥアン中学校に贈られた。

 

さらに、各学校には教育や学習活動用に新しいテレビが提供された。また、2,370を超える文房具セットが、南部の学生や恵まれない子どもたちに寄贈された。

 

P&Gが寄贈したテーブルとベンチで本を読む生徒たち(写真:P&G)

 

一部の学校では、P&Gのスタッフと生徒たちが一緒に、古くなったプラスチックのボトルに苗を植え、植木鉢を装飾し、カラーコラージュを楽しんだ。

 

ビンダイ地区にある、ホアロイ小学校のドアン・ヴァン・オン校長は、「教室や教育設備、施設が不足が不足しているため、生徒たちは課題活動を楽しむ機会がありません。これは持続可能な環境への理解と廃棄物を再利用する方法を学ぶことを助ける機会でもあります。

 

グループワークをする児童たち(写真:P&G)

 

寄贈式で、同社のチャン・フィン・ヴー代表は、子どもたちに笑顔と幸せを届けることができて嬉しく、このプロジェクトが彼らに環境保護の意識を持たせられることを願っていると語った。

 

【翻訳編集】Hải Tình

 

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【翻訳記事】ホーチミン市 1年ぶりに大晦日の花火を打上げへ

記事:タイ・アイン 2022年12月2日|午前10時18分(GMT+7)

ホーチミン市の夜空を彩る花火=12月31日(写真:VnExpress/フー・コア)

 

ホーチミン市は、新型コロナウイルスの影響で中止していた大晦日の花火の打ち上げを、1年ぶりに再開する。

 

花火は、12月31日にグェンフエ通りで行われるカウントダウンイベントに続いて、1区と2区を繫ぐトゥーティエムトンネルで打ち上げられる。

 

昨年、南部の大都市では、大勢の人が密集するのを防ぎ、ポストコロナの回復に集中するために、毎年恒例の花火や娯楽イベントなどを含む大晦日の催しを中止した。

 

旧暦にあたる正月休暇には、ホーチミン市は1月19〜26日に市庁舎の前にあるグェンフエ通りのフラワーロードを例年通り開放し、旧暦の大晦日にあたる同月21日にも花火を打ち上げる。

 

政府は、2023年1月20〜26日の7日間を旧正月休暇の期間にすることを承認した。

 

ホーチミン市は、観光再開を盛り上げるために、12月8〜11日にグェンフエ通りで熱気球の展示を行う計画をしている。

 

同市は今年、350万人の外国人観光客を受け入れると予想している。コロナ前の2019年には、1,000万人の外国人観光客が訪れた。

 

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【翻訳編集】Hải Tình

 

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