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【翻訳記事】ホーチミン市 1年ぶりに大晦日の花火を打上げへ

記事:タイ・アイン 2022年12月2日|午前10時18分(GMT+7)

ホーチミン市の夜空を彩る花火=12月31日(写真:VnExpress/フー・コア)

 

ホーチミン市は、新型コロナウイルスの影響で中止していた大晦日の花火の打ち上げを、1年ぶりに再開する。

 

花火は、12月31日にグェンフエ通りで行われるカウントダウンイベントに続いて、1区と2区を繫ぐトゥーティエムトンネルで打ち上げられる。

 

昨年、南部の大都市では、大勢の人が密集するのを防ぎ、ポストコロナの回復に集中するために、毎年恒例の花火や娯楽イベントなどを含む大晦日の催しを中止した。

 

旧暦にあたる正月休暇には、ホーチミン市は1月19〜26日に市庁舎の前にあるグェンフエ通りのフラワーロードを例年通り開放し、旧暦の大晦日にあたる同月21日にも花火を打ち上げる。

 

政府は、2023年1月20〜26日の7日間を旧正月休暇の期間にすることを承認した。

 

ホーチミン市は、観光再開を盛り上げるために、12月8〜11日にグェンフエ通りで熱気球の展示を行う計画をしている。

 

同市は今年、350万人の外国人観光客を受け入れると予想している。コロナ前の2019年には、1,000万人の外国人観光客が訪れた。

 

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【翻訳編集】Hải Tình

 

原文:

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