記事:ゴック・アイン 2022年10月14日|午前3時3分(PT)
アントニオ・グテーレス事務総長は木曜日、2023年から2025の任期で人権理事会の理事国にベトナムが選出されたことを祝福した。
事務総長はニューヨークの国連本部でベトナムのベトナムのダン・ホアン・ジャン国連大使を迎え、ベトナムが人権の促進と擁護への取り組みに積極的かつ効果的に貢献することを信じていると述べた。
ベトナム外務省は、事務総長がベトナムを公式訪問し、ベトナムの国連加盟45周年(1977-2022)の記念式典に出席する意向を示したことを伝えた。事務総長は、公式訪問は45年間におよぶベトナムの国連への関わりに謝意を伝える強いメッセージになるだろうと話した。
大使は、事務総長の公式訪問はベトナムと国連の関係を支持し、ベトナムの国際機関への取り組みを証明するするものであると述べた。
ベトナムは火曜日、14か国で構成される国連人権理事会の理事国に2023年から2025年の任期で選出された。その他、アルジェリアやバングラデシュ、ベルギーやチリ、コスタリカやジョージア、ドイツやカザフスタン、モルディブやモロッコ、ルーマニアや南アフリカ、スーダンが理事国入りした。
今回の理事国入りは、2014年〜2016年にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に選出されて以来2回目である。
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【翻訳編集】Hải Tình
原文: